雪菜役・生田善子の ほぼ週刊コラム

◆◇◆第7回

放送が開始し、ここまであっという間だったなぁと感じている今日この頃です。

1話放送前は緊張と不安で落ち着かなかったのを覚えています。
初めて完成された映像をみて、自分の声がキャラクターとして動いていることが、凄く不思議でした。

と同時に凄く嬉しかったです。

嬉しかったって言葉だとなんだか軽い感じがしますが、純粋に嬉しかったですね。
うまくいえないけれど、じーんときたというか(笑)

制作過程を追っていく15秒CMを見た時もなのですが、1つのアニメの中に制作に携わったたくさんの人の想いがつまているというのを強く感じました。

自分自身に関しては課題は山積みだなぁという感じです(笑)

そして、ここまでが早かったと感じる分アフレコが終わるまでもまた早いんだろうなぁと思います。

ナイトレイドの現場は本当に温かくて、スタッフさんも共演者の皆さんも優しく厳しくて、終わることを考えるとかなり寂しいです。

最初のアフレコ現場がここでよかったなと心から思います。
だからこそ、その一員としての務めを果たさなければという思いが強いです。

これから物語がどうなっていくのか、雪菜がどうなるのか、生田がどうなるのかもわかりません。

ですがきっと面白い展開が待ち受けていると思いますので、最後までしっかりご覧下さい!



▲写真左から、大松プロデューサー(A-1 Pictures)、生田さん、足立プロデューサー(Aniplex)

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